2011年 07月 07日
差し鴨居のある家、180cm角の通し柱に四方から梁が架かる 四方差し、この部分は金物接合ではなく、クサビ、シャチ栓、込み栓にてしっかり固定されてます。 四方から梁が架かる場合、ほぞ背、巾,込み栓位置、ききしろなど様々な割合が求められます。 金物に頼る刻みとの違い、やはり経験が要求されます。大工さんなどは、建て方などに参加するだけでも良い経験になると思います。 上から2枚打ち込まれているのが、シャチ栓です、 このように、ものすごい力で引き寄せられています。
by sumi-ka2008
| 2011-07-07 22:43
| 相模原市の家
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