大工のひとりごと

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2016年 11月 26日

7周年

今日は(大きなサクラの木のある家)の一年点検でお伺いして来ました。
クロスメンテナンス、建具調整、楢無垢天板調整などおこなってきました。

こんな住み家の日常をつずるブログ(大工のひとりごと)も今日で満7年を迎える事が出来ました。
この7年で1105回の投稿となります。最初の数年は、誰にも知られない存在のブログも
最近では一日100人ほど方々にが訪問下さっていただいています。
7年で7万人のご訪問と私の車の番号と同じラッキー7と7絡みと嬉しい喜びです。
これからもジャンルにこだわる事無く住み家で日常事をつずっていきます。

これまでに益して皆様のご訪問、宜しくお願い致します。

by sumi-ka2008 | 2016-11-26 19:45 | ごあいさつ | Comments(0)
2016年 11月 21日

バイオ研究

今日は真田町の木の皮一枚で実を付ける柿木から取ってきた柿の実
干し柿を作りますが、あまりの多さに処理不能状態で、廃棄することにしました。
ただ廃棄するにはかわいそうな為、堆肥を作る容器を作業場に設置してみました。
真田町に作る物置に設置するバイオトイレなどの研究する為の物でもあります。
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ただ、まだまだたくさんあります。干し柿作りたい方にさしあげますよ(^_-)-☆

by sumi-ka2008 | 2016-11-21 23:22 | 作業場 | Comments(0)
2016年 11月 19日

灰墨漆喰

今日は相模原の古民家外土間のコンクリート打設を、午後からの打設の為
仕上げるのに夜9時までかかることになってしまいました。
そんな現場では、2期工事内部左官工事も順調に進んでいます。
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内部漆喰、砂漆喰、灰墨漆喰、藁入り聚楽などいろんな変化を見せてくれます。
特に玄関の灰墨入り漆喰は、古民家にふさわしい色合いを見せてくれます。
今日は、灰墨についてお話を聞くことができました。
この灰墨を作る職人さんの後継者がいないそうですね。
ここでも後継者の問題が聞かされます。このような綺麗な漆喰仕上げもやがては見ることが
出来なくなってしまうのでしょうか?

by sumi-ka2008 | 2016-11-19 22:13 | 相模原の古民家 | Comments(0)
2016年 11月 17日

含水率

10月20日から徐々に乾燥室に入れた造作材、桧の70mm程ある厚材も
含水率30%から10%を下回る数値がでました。後から入れた薄材は5%を下回る材も、
本日より加工に入りました。
乾燥室に入れるには、曲り、ねじれなどを想定して大き目に木取りしています。
今回の桧材は、吉野材、質、素性共に良質のためほぼ狂いが出ませんでした。
乾燥室から出し木取り後は含水率の記入しておきます。
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by sumi-ka2008 | 2016-11-17 20:57 | 乾燥室 | Comments(0)
2016年 11月 14日

防寒着

今年も忘年会などの話も出る時期となり寒さも増してきました。
そんな本日作業場に届けられました防寒着、色について色々検討してきましたが、
井上君が試着に行ってリクエストした茶系に決定したようです。
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その井上君、作業が終わると一人作業場に残り道具を入れる箱の製作です。
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この道具箱は、フローリング材の見本品が大量に入手できたので、楢、タモ、セン
などの無垢材で製作しています。ノミ入れ箱一生物ですね。

by sumi-ka2008 | 2016-11-14 21:29 | 作業場 | Comments(0)
2016年 11月 08日

勝又左官さんコテ絵

大きな古民家再生工事第3期工事に入りました。
そして2期工事の左官工事が始まりました。
内部は漆喰、砂漆喰での仕上げ、外部もほぼ漆喰仕上げです。
この左官工事には、勝又左官さん直々の工事です。
勝又左官さんと言えば、全国的に超有名な左官屋さんですね。
この古民家の玄関周りには、勝又さんによる(コテ絵)が入ります。
コテ絵の唐草、家紋、額、市松模様などの打ち合わせが行われました。
仕上がりがとても楽しみとなりました。
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by sumi-ka2008 | 2016-11-08 20:34 | 相模原の古民家 | Comments(0)
2016年 11月 06日

海鮮まつり

今日は住み家で加入している一般労働組合神奈川土建相模原支部会館駐車場で、午後から
海鮮まつりがありました。
津久井分会からも10人出席してきました。
昨夜大船渡市から届いた生食できるサンマ、カキ、ホタテ、腹いっぱいいただいてきました。
準備風景。
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by sumi-ka2008 | 2016-11-06 18:02 | 土建 | Comments(0)
2016年 11月 02日

高温乾燥材見本

現在薪ストーブによる乾燥で造作材の乾燥を試みています。
ついでに、乾燥つながりです。
住み家では、高温乾燥による構造材を使用した事がなく高温乾燥材の見本がありませんでした。
最近展示場の解体のお手伝いをする機会があり高温乾燥材の見本が入手できました。
住み家で高温乾燥材は、手刻みには適していないと申し上げてきました。
次の写真で説明。
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高温乾燥材では、外面には割れが出ないのですが、内部には無数の割れが走り空洞化しています、
この空洞化は、ほぼ材の全長入っている為強度も怪しくなってきますね。
手刻み加工の場合、赤い鉛筆を引いた部分が最重要な位置なので、
継ぎ手によっては全く機能をはたさない継ぎ手となってしまうわけです。
高温乾燥材は炭化して、生きた木の色、木の香りも無く煙の臭いがします。定められた含水率の弊害ですね。
高温乾燥材仕様の建物では、見せたくない部分だとおもいますが、お勉強しておきましょうね。

by sumi-ka2008 | 2016-11-02 20:07 | 材料 | Comments(0)