大工のひとりごと

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2010年 03月 26日

0326  手作りの掛矢とは!

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これは、掛矢と言う、杭を打ったり家を建てるときなどに使用します。
この掛矢、二分の一スケールでできている。
なぜかと、申しますと、これから追々紹介していきます木組みの
継ぎ手の数々、そのスケールにあわしたものです。
  
GENが若い頃、建て方と言うと、前日、この手の掛矢を土台などの端材で12~13本も作る
2日も建て方をやると、ほとんど壊れてしまうが!

この掛矢!市販品と違うところは
柄を、生木で作るのです。生木で作ると、しなり、をえることができる
柄がしなると、掛矢の面で、材を捕らえる、、掛矢を振る手に、
衝撃が伝わらない、など利点があるのです。
市販品の、かしの木でできている掛矢でたたいた方には解ると思います。
生木の柄を確保できる方は、一度試されてはいかがでしよう。
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by sumi-ka2008 | 2010-03-26 22:55 | 道具 | Comments(0)


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