2010年 09月 03日
最近終わった工事について! この家、前にも二回ほど紹介しております。 今回、建具塗装の老化などの作業もありました。 18年ほど経過した建具、何年か前に一度塗装工事いたしましたが 雨がかりの部分は、木目の浮き上がりもめだちます。 この建具は「共和木工製の木建具です」 「住み家」では、このような場合、基の表面まで、削り加工を施すことを、おすすめしております。 もろくなった表面の角質を取り除き、(ドクターフィシュ)塗料を木に浸透させるため、 また、削り加工することにより、傷みの確認もできます。 工事進行の報告 工事前、削り加工、
by sumi-ka2008
| 2010-09-03 22:13
| リフォーム
|
Comments(2)
秋の花なのでしょうか、渋い赤ですね。
赤トンボの赤とは異なり壁の色見本に使えそう。 タッチすると「数の子」のような小さな球体が 散らばって張り付いているのがはっきり確認しました。 これもバッチリですよ。 建物は定期的に診断して、磨耗、風化の老化対策をする事が 長持ちさせる基本です。 処置を施した枠の年輪がきれいに蘇りましたね。 人間もこのように若返る方法があれば良いですね。 アッ、明日コマタロウは健康診断だ~。 どんな診断が下されるか??。
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sumi-ka2008 at 2010-09-05 13:44
コマタロウさん、いつもコメントいただきありがとうございます。
健康診断の時期ですね。この先の診断結果の開符時、どきどきしますよね。 この、「共和木工製の木サッシ」生産時の塗装も良いのでしょう。 18年の歳月、雨風にさらされてもしっかりとしてます。 あと、山野草ですが、作業場廻りに名もわからない花が、 たくさん咲いております。 この花も、作業場に咲いてました。 このような15mmほどの小さな花の撮影大変なのです 少しの風でフラダンス始めるし、ジ~ッとピント待ってると、 プゥ~ゥ~ンと蚊やって来ますし! |
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