大工のひとりごと

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2010年 10月 19日

1019  墨付け

「東村山の家」手刻み順調に進んでおります。
今回は、丸太材が6本使用されます。
その内の1本、大黒柱的存在、末口20cmの通し柱
この、墨付けの様子です。
使用全長寸法に切断のあとは、芯割の作業です。
一人での作業は、ごらんのように、対小口に定規を固定し
手前の小口に尺金を立て、対小口の定規との「ねじれ」調整するわけです。
目でのぞくだけの単純な割には、かなり正確であります。
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by sumi-ka2008 | 2010-10-19 20:19 | 東村山の家 M邸 | Comments(2)
Commented by コマタロウ at 2010-10-21 15:29 x
丸太柱の施工は難しいと思わますが、これこそ「匠の技」ですね。
Commented by sumi-ka2008 at 2010-10-21 20:53
そうですね、丸太の仕事は、時間もかかります。
ただ、丸太使用の仕事は、大工の基本そのものです。
墨付けの、基本要素がすべて集約されてます。
現在ハウスメーカなどでは、材木を一切使わない住宅がたくさんあると思いますが、このような材を使用する家にたずさわることができることは、ありがたいことですね。


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