大工のひとりごと

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2010年 10月 21日

1021  追っかけ大栓継ぎ

今回は、追っかけ大栓継ぎの加工状況を!
低温乾燥の120X240杉材です。
高温乾燥との違いは、材の芯での割れがありません、自然乾燥と見分けがつきません。(浜中材木店)
072.gif墨に沿って丸鋸を入れます。
c0228241_13215428.jpg
c0228241_13221699.jpg


このような作業で、同じ物二本加工します(下木,上木とあります)
これを、仮つなぎします,あたりのある部分を削り、外しては削り何度も仮つなぎを繰り返します。
072.gif次の画像の状態まで、(建て方当日、2,3回たたいて収まるくらいまで)
この状態で大栓位置を墨付けします。
二本の角大栓の穴を開ければ終了ですが!
この一カ所の継ぎ手、何時間要すると思いますか?
「東村山の家」には、11カ所の追っかけ大栓継ぎがあります。
072.gif画面、
クリックしてみてください拡大できます大栓の位置もわかりますょ!038.gif
c0228241_13234490.jpg

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by sumi-ka2008 | 2010-10-21 21:35 | 東村山の家 M邸 | Comments(0)


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