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大工のひとりごと

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2012年 09月 24日

赤身vs白身

住み家で、いつも言っていることに。赤身、白身材の使い分けがあります。
「西つつじヶ丘の家」でも、この使い分けがしっかりとなされています。
玄関枠は、雨がかりのため赤身材を使用しています。
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吉野産材の赤身材です。
とても良い材です。
この材、島田市場で落札したあの材です。
自然完全乾燥してますが、仕上げると、しっとり感があります。

もう一つの使い方として内部和室ですが、こちら敷居廻りは、赤身材使用ですが、
敷居から上は、柱にあわせて白身材で統一しています
このように源平ではない白身材で統一するのも又一苦労なのであります。
038.gif
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室内において白身は、E計数も上がり強いものなんですょ

ただ、毎回どなた様の家づくりもできる訳ではございません。
御了解下さい。もちろん努力はいたしますが。
では、どうしてこのような使い分けが可能かは、続きで、




これらの使い分けは、材料の仕入れにあるかと思います
住み家では、まとめ買い、梱包買いをいたします、
大量の材の中からその部位に合う材を見極めて加工する訳です。

裏話し!(^-^)v
会社よっては、その家毎に、一本一本細かく発注したりしますが、
この方法だと、あてがい使用となり、雨がかり部分に白身材が
使われたり、見えがかりに程度の悪い材が入ったり
見映えのしない家になるのでは?と思います。
このながれだと材木屋まかせってい言うことになってしまいます。
誰が、仕事をやってるのやら?

よく言われます、住み家さんて、特殊だよねって。違います。
住み家が、普通なんです。
しっかりとした考えの会社は、皆さんやっているとおもいますが?
どちらの家づくりをしますかは、あなた次第です

by sumi-ka2008 | 2012-09-24 22:19 | 西つつじヶ丘の家 | Comments(0)


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