大工のひとりごと

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2014年 10月 26日

吸い付き桟

お勉強が出来ます。
約一世紀ほど前の大工さんの仕事です。
当時にボンドと言う接着剤は存在しません。
接着剤は、ごはんを練って付けたとおもいます。
そんな時代の仕事ですから、材料の巾剥ぎには、このような仕事になります
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吸い付き桟&シャチ締めと命名しましょうね。
吸い付き桟を付ける意味は、板材の反り止めです。
その吸い付き桟を利用して、シャチ材を二枚たたき込んで
接ぎ合わせ部分に圧をかけています。このシャチで二枚の
板を接ぎ合わせています。
材の厚みもそろっていない材の巾剥ぎしごと、1800mm長さに3カ所の
吸い付き桟、何日で加工できたのでしょうね。
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by sumi-ka2008 | 2014-10-26 22:11 | 大きなサクラの木のある家 | Comments(2)
Commented by komako321 at 2014-10-28 20:38
説明がないと、私にはぜんぜんわからないのですが、そのわからないなかのすごさが伝わってきます。
Commented by sumi-ka2008 at 2014-10-28 21:03
komako321さん、すみません専門用語でしたね。
ブログでは、なんとも説明しがたいものです。
板と板を貼り付けて一枚の幅広板にする工程です。^_^;


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