大工のひとりごと

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2016年 08月 20日

ささらこ鏡板

久しぶりに立ち寄りました古民家の現場この現場は順調に進んでいるようです。
古民家再生と言う仕事、熱環境に配慮しながら古き良き時代の良い所を再生していく
古民家にあるべきデザインを施工していきます。
広縁、玄関、につずく書斎窓にも(ささらこ)鏡板が取りつきました。
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鏡板は、いつものように杉赤身材で作っています。
この赤身材だけの注文すると大変高価な材となってしまいます。
リズナーブルに提供するための、秘策があるんです。
南側3か所の鏡板が古民家に相応しい目立つ存在になると思われます。
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by sumi-ka2008 | 2016-08-20 21:00 | 相模原の古民家 | Comments(2)
Commented by komako321 at 2016-08-23 17:22
ささらこの意味はなんでしょうか?
Commented by sumi-ka2008 at 2016-08-23 21:08
komako321さん、簓子と昔から言われている建築用語で、板を押さえている
細い押し縁の名前なんですが、調べて見ましたら、簓竹と言う竹にノコギリ刃
の形状した棒をこすりあわせて音を出す、その棒に似ている事からついた
らしいです。私も名前の由来までは知りませんでした。



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