大工のひとりごと

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カテゴリ:乾燥室( 3 )


2016年 11月 17日

含水率

10月20日から徐々に乾燥室に入れた造作材、桧の70mm程ある厚材も
含水率30%から10%を下回る数値がでました。後から入れた薄材は5%を下回る材も、
本日より加工に入りました。
乾燥室に入れるには、曲り、ねじれなどを想定して大き目に木取りしています。
今回の桧材は、吉野材、質、素性共に良質のためほぼ狂いが出ませんでした。
乾燥室から出し木取り後は含水率の記入しておきます。
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by sumi-ka2008 | 2016-11-17 20:57 | 乾燥室 | Comments(0)
2016年 10月 28日

乾燥計測

乾燥室24時間薪ストーブを燃焼させてのデーターです。
24時間燃焼後3日間作業場を留守にしたため3日間は除湿器の作動でした。
今日の午後に計測してみると、ほぼ全材とも13%程の含水率となっていました。
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一機の薪ストーブだけでこれ程短期間に乾燥が進むとは、予想をはるかに超えた結果がでました。
これ以上の乾燥は、材のねじれ、割れなどが発生する可能性があると思われます。
今回の材は、桧材であり厚み巾共に体積の大きさもあり少し時間を要すると思っていましが、
今回の結果を見て、建築造作に使用される材(ハードウッドは除く)24時間程の燃焼と
除湿器で乾燥ができると言う自信がつきました。
次回は、この乾燥が進んだ状態から、外部に搬出された時にどの位湿気戻りを起こすのかを
計測してみます。
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by sumi-ka2008 | 2016-10-28 22:38 | 乾燥室 | Comments(0)
2016年 10月 24日

乾燥状態

今日はあの大鋸で割いた良質桧材の乾燥状態、報告となります。
本日で2日目、薪ストーブでの乾燥は、24時間体制と言う訳にはいきませんで、作業中のみ
薪を入れての為16時間乾燥した報告です。
(鉛筆で書かれた数字は、乾燥入室前の数字です)
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燃焼している間は、室温も60℃となりますが、夜は薪ストーブは停止しますので、
夜は、除湿器を作動させています。
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他のグリーン材が多量に搬入されているために、除湿器には大量の水分がたまります。
16時間での平均乾燥率は測っていませんが、15%ほど含水率が下がったようにおもいます。
いずれ正式に平均値をだします。
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by sumi-ka2008 | 2016-10-24 19:03 | 乾燥室 | Comments(2)