大工のひとりごと

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2016年 02月 29日

杉の木

昨日の日曜日には、往復1000キロを車で日帰りする強行スケジュールで
岩手県夏油高原へ行ってきました。
そんな帰り道に気が付いたことです。
岩手県で植えられた杉の木の写真です。
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では、次の写真は静岡県天竜に育つ杉の木です。
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誰が見てもその違いは、一目でわかります。
岩手県のこの地方は、奥羽山脈から吹きおろしの風がものすごいのでしょう。
家ごと、田んぼごとに防風林として植えられているようです。
全く枝打ちがされていません。
一方、天竜に植林された杉の木は、建築材などに使用する為に枝打ちされて、枝の無い
無節の良質材製品を作るための手入れがされています。
同じ杉の木なんですが、別ものに見えます。
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by sumi-ka2008 | 2016-02-29 21:30 | 色々 | Comments(0)
2016年 02月 27日

お餅焼き

お休みバージョン
作業場でも薪ストーブは、楽しめます。
乾燥材の様子を見ながら、こんな事も。
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お餅をやいてみました。
これは、最高です。
お餅は、勝手にふっくらと焼きあがります。
休憩のコーヒータイムものっけておけば、いつも温かです。
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by sumi-ka2008 | 2016-02-27 20:45 | 作業場 | Comments(4)
2016年 02月 26日

乾燥率の結果

今日も乾燥室についてのレポートです。
20日に乾燥室の薪ストーブに点火して、日中7時間ほど焚き5日間でどれほど
含水率が下がったでしょう。次の写真は、当日のです一日で5.5%下がっています。
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次の写真は5日乾燥させた数値です。これほど下がりました。
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造作鴨井、敷居などは、17%以下が良いとされています。
16.5%までさがりました。12.5%下がった事になります桧材がここ数日でここまで含水数値が下がるとは予想以上の結果となりました。
この先の研究次第でもっと良い結果も期待できそうです。
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by sumi-ka2008 | 2016-02-26 22:17 | 作業場 | Comments(2)
2016年 02月 24日

製材

今日の作業場の様子です。
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この材は、105mmx105mm米松KD材です。
3m,4m材100本程ありますが、この材を100mmx80mm角に加工しています。
通常流通しない材は、製材所で割き落としていただくか、大工で加工となります。
いずれにしても、建築単価を左右することになります。
この材を丸鋸で製材しているのが見習い2年目になります匠君です。
私と2人で4日ほどは時間必要だと思います。
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by sumi-ka2008 | 2016-02-24 22:24 | 作業場 | Comments(2)
2016年 02月 23日

人口乾燥研究

今日の作業場には、4t車満載の材木が市場から搬入されました。
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作業場で仕事の時には、乾燥室の薪ストーブに火が点火されます。
今日は、乾燥室内の温度を計ってみました。
この時の薪ストーブの温度は300度です。
まず、ストーブに近い場所、119℃になっています。
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一番ストーブから遠いところで53℃となっています。
中間部分で、85℃です。
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今現在、沢山乾燥材が入っているわけでは無いので、良いのですが、
実際に大量搬入した場合には、熱の均一さが、欠かせないと思っています。
扇風機の数と風を回す向きでしょうか?
まだまだ研究つずけて行きます。
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by sumi-ka2008 | 2016-02-23 20:45 | 作業場 | Comments(2)
2016年 02月 22日

卒業制作

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この書院付きの床の間は、現在住み家で見習いしている匠君が、毎週2日通って
勉強している(東京建築カレッジ)と言う大工業を主として教えている学校の
卒業制作です。
今年で卒業する生徒5班に別れての製作。
匠君の班5人で製作した床の間、材料調達から始まり、先週末には3日間泊まり込んで、
頑張ったようで、日曜日の発表会にまにあったそうです。
写真では解りずらいのですが、床の間の天井には、枌材で組まれた網代、
書院の天井にガマの穂組、細かく組まれた障子、欄間など全てカレッジ生手作りによるものです。
2年間でこれだけの作業ができるんですね。
彼らは、3月に卒業して4月から更なる上級大工を目指して頑張っていきます。
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by sumi-ka2008 | 2016-02-22 19:49 | 塾生&カレッジ生 | Comments(2)
2016年 02月 20日

初乾燥

今日は、いそがしい一日となりました。
午前中は、作業場での仕事の為、10時頃に乾燥室の薪ストーブを稼働しました。

午後からは、古民家に使用する建具を、長谷川先生、お施主様と古福庵へ!
とても良質の建具が入手できました。

夕方、作業場に到着して、この日の楽しみは、乾燥室に入れた桧材の乾燥の具合です。
その結果の報告になります。(150mmx150mm角材を二つ割りした材)
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上に鉛筆で書いた数字は、薪ストーブを着火する前の含水数値です(表面から20mmいった位置)
ストーブ熱400度~500度で7時間ほど稼働させた結果4%~8%乾燥しました。
含水率20%程までは、順調にいくのではないかと思われます。
17%以下に下げる事ができるのか?これからの目標ですが、熱の対流、換気など
色々考える必要もあると思っています。今後に期待!
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by sumi-ka2008 | 2016-02-20 21:07 | 作業場 | Comments(0)
2016年 02月 16日

養沢(そらあけの会)


東京都あきる野市養沢は、JR武蔵五日市駅から車だと10分ほど山間に入った所です。。
特に夏は、近くに川遊びなど出来る場所が沢山あり自然を満喫できる所です。
この地に入ると、この地の人々は林業で成したのだろうと思えてきます。

その養沢で活動する(そらあけの会)の皆さんは、個々に林業体験を楽しんでいます。
(そらあけ)とは、木の枝打ちすると、枝が薄くなり見上げると空が開ける意味だそうですね。
この日も12~3人の方が活動されていました。
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作業が終わると皆さんでお茶の時間です。
この時間も楽しいひと時なんですね。
手作りのロケットストーブです。
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by sumi-ka2008 | 2016-02-16 21:00 | 色々 | Comments(2)
2016年 02月 15日

そらあけの会 

東京と聞くと大都会を想像しますが、今日は、ここも東京?と言う場所へ
今、古民家再生事業でお世話になっています長谷川啓アトリエの長谷川先生と行ってきました。
この日は、五日市養沢と言う綺麗な渓流沿いの山間の町です。
この地に水車による製材から始まった田中製材所さん(現在は製材していません)を訪ねたり
この地で活動されています(そらあけの会)の皆さんで磨いた磨き丸太の引き取りなどでした。
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by sumi-ka2008 | 2016-02-15 20:36 | 色々 | Comments(2)
2016年 02月 13日

古品建具

今日は、長谷川アトリエの長谷川先生と相模原古民家再生で使用する
再利用建具の下見でご一緒致しました。
古福庵と言うアンティク家具、建具などの古品を取り扱うお店です。
明治、大正時代の蔵戸など豊富に展示されています。
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古民家再生には、とても良い雰囲気の建具が沢山ございました。
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by sumi-ka2008 | 2016-02-13 21:20 | 相模原の古民家 | Comments(2)