人気ブログランキング |

大工のひとりごと

sumika2008.exblog.jp
ブログトップ

<   2019年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧


2019年 01月 26日

ひと手間

境川沿いの家)は板倉造りの家でして、構造材のほとんどが化粧材として表れるます。
手刻みのなかで速くてきれいに刻みたいわけですが、そんな作業の一部を紹介。
この家に使う柱、束など約200本程もあります、その柱の桁、梁の接合部分の事です。
ホソ加工機で通常一発加工ですむのですが、今回の家全て表しとして目に付く部分になるため
ホソ加工機で荒切してそのご丸鋸でより正確にカットを行っています。
約200本となると速いのか遅いのか?
ホソ加工機の状態だと鋸目の粗さでバリが出ています。
c0228241_23323150.jpg
c0228241_23325310.jpg
c0228241_23332169.jpg
c0228241_23334247.jpg
丸鋸、手鋸でカット手順です。


by sumi-ka2008 | 2019-01-26 23:39 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 01月 24日

先行作業

境川沿いの家、水道工事外部先行工事も終了し今日の午前中は、玄関アプローチ、玄関土間の
コンクリート打設でした。上棟前の工事として、左官工事として外部基礎立ち上がりを先行して塗ります。
手刻みの状況は、火打ち材、窓台、柱の仕上げなどが後数日必要です。
建て方は2月に入ってからにしました。
c0228241_21345693.jpg
c0228241_21353236.jpg





by sumi-ka2008 | 2019-01-24 21:59 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 01月 21日

背割れ無し材

構造材の木取りから始まった(板倉造りの家)もようやく終盤をむかえています。
この家の構造材全てが工場モルダー加工されたものではなく、大工手によるプレナーで削り出し厚み、巾を
作った材です。
3年~5年かけて揃えた杉、桧のグリーン材を土場に野積みして天然乾燥させた材です。
最後の120角の管柱30本もほぼ赤身材となっています。
ただ、この材は柱として製材された材ではないでしょう。桁材として製材された物だと思いますが、
板倉造りの場合、背割れが無いほうが良いわけで、、背割れはありません。
c0228241_22414424.jpg


by sumi-ka2008 | 2019-01-21 22:51 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 01月 15日

木使いについて

境川沿いの家)の管柱には120角、120x150、150x150,150x180と大きさの違う柱が使われています。
赤身オンリー、桧柱につづいて今日は120x150角源平の柱加工、120x150角、柱材としては流通していませんが、
源平大面化粧30本はこんな感じです。
c0228241_20270078.jpg
この柱について、少し書いてみます。時間のある方は続きへお進みください。


More続き

by sumi-ka2008 | 2019-01-15 21:56 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 01月 12日

150角桧柱加工はハード

柱加工、今日は桧材部分の木取りから、155x155x4000の吉野材です。
2,3,4面無節材を3000mm程にカットして150角の柱を木取ります。
8本の柱ですが、木取り、墨付け、刻み、サクリの工程ジャスト一日仕事となりました。
c0228241_23232280.jpg
c0228241_23234034.jpg
c0228241_00074762.jpg





by sumi-ka2008 | 2019-01-12 23:43 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 01月 10日

大きな玄関?

柱の加工始まりました。
ホソの長さは最大150mmです。先に投稿した制度UPのアイテムとはこんな感じの目視の為です。
c0228241_21404701.jpg
ホソ加工は専用の機械での作業ですから一般的にはホソの向きさえわかれば良いのですが、
機械といえど、微妙なズレは起きてしまいます。
板倉造りの家では、柱間、桁間と四方サクリ込となる為サクリのズレの無い事が重要です。

c0228241_21534571.jpg
20本ほどの赤身オンリー柱は玄関周りにまとめての使用です。
この赤身材20本の他に通し柱2本桧150x180管柱2本玄関に入ると目に飛び込んできます。
これだけの本数が玄関に???ですよね。
そんなに大きな玄関なの?って114.png
構造見学おいで下さい。



by sumi-ka2008 | 2019-01-10 22:13 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 01月 08日

真っ黒クロスケ

今日の午前中は、武蔵境現場材料の搬入で終わりました。
午後には作業場に戻って管柱の木取り、120mmx150mm材と150mmx150mm材の
杉役物材です。3年ほど前から作業場での自然乾燥による赤身ざいです。
120x150材は外野積み、150材は作業場内の陰干しですが、含水率14,5%~18,5%ほどでした。
c0228241_23474136.jpg
そんな柱の色合いが、こんな感じです。
c0228241_23493738.jpg
杉の赤身材は、三年も放置するとほこりなどで真っ黒クロスケになってしまいますが、
一皮むけば、もとの白兎ではございませんが、もとの赤身が綺麗にあらわれます。何十年経過しても
その色合いに変わりはありません。
次の2枚の写真は、真っ黒クロスケを電気鉋でひと削りした様子です。
c0228241_23572987.jpg
c0228241_23574234.jpg
どうでしょう。感動しますよね。


by sumi-ka2008 | 2019-01-08 23:59 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 01月 04日

精度UPのため!

2019年 明けましておめでとうございます。

平成も数ヶ月で終わりとなります。平成の内に竣工しなくてはなりません。
今年の仕事初めは、本日より開始、そんな作業場でこんな道具を、
c0228241_22044361.jpg
W線をひく(毛引き〉この道具は柱のホソの墨付けに使います。
毛引きの刃の代わりにボールペンの芯を取り付けてあります。
ホソのカットは機械で行う為墨無しでも良いのですが、より正確にカットできているか
目視しながら、鋸刃調整しながら、カット行うためです。


by sumi-ka2008 | 2019-01-04 22:43 | 道具 | Comments(0)