大工のひとりごと

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2019年 02月 27日

焼き松

境川沿いの家)手刻みと建て方に必要な材も終了して構造材の搬出がはじまりました。
現場も近いので、自社トラックでの作業です。
合間にはこんな作業も、この材は古民家解体時に出た赤松の太鼓丸太です。
境川沿いの家玄関土間吹き抜けの1、2階に触れ止めとして使用します。
古材なので、焼松とする事に、バーナで表面を焼いています。
そして、この家の北側面には焼杉仕様の予定です。
焼杉は、火に対しても想像以上に強度があるわけですが、この赤松梁の表面炭化は1㎜にも満たないと思いますが、
炭化後の2度焼きは、容易ではないようです。(火に強い)証明できました。
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50年程前に使われた赤松材ですが、節の部分から松脂が噴出していつまでもも燃えていますが。
脂だけが燃焼していて材に炭化は現状維持でした。おもしろい。


by sumi-ka2008 | 2019-02-27 22:28 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 02月 23日

土台敷き

一昨日から(境川沿いの家)の土台敷きをはじめました。
昨日土台敷き地下からの通し柱廻りを残して終了しましたが、雨養生をを行っていて写真撮影を忘れていました。
昨日の朝の写真です。
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板倉の材カットが残っていますが、来週から構造材の搬出で、天気を見ながら建て方に入ります。
おそらく一週間ほどかけての建て方になると思います。
建て方に時間がかかりますが、上棟できれば7割方進んだ事になると思います。


by sumi-ka2008 | 2019-02-23 21:17 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 02月 22日

ブログ更新できる

昨日の朝からパソコンが起動しなくなっていました。
夜には電源のONOFできなくなり途方に暮れていました。格闘4時間動きません
あきらめかけた時に 思い出したんです。
このパソコン購入直後にも同じ現象があって販売店に持ち込んだことが、、、
何かの接触不良だったそうで、修理する事もなくもどってきたことを、、
又、接触不良か?? で、やってみました。パソコンをバン、バンて、ひっぱたいて111.png
動きました。やってみるもんだ。でも、その後も外付けハードディスクが呼び込まれない状態が、、
5時間かかって今ようやく回復しました。ああしんど!143.png
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by sumi-ka2008 | 2019-02-22 00:23 | 色々 | Comments(0)
2019年 02月 20日

木のお勉強

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今日の事ですが、24mmx180mm杉の巾材です。
150mm程の巾材に木取りますが、節側を活かすか、節の無い側を活かすかと問ました。
さて、どちらを活かしたのでしょう。
結果を知りたい方は 続きへ!



More続き

by sumi-ka2008 | 2019-02-20 21:28 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 02月 19日

込栓の作り方

今日は込栓、シャチ栓の製作、込栓は樫木で作りシャチ栓は栗材で作りました。
込栓は素性の良い柾目の部分をチョイスして作っています。
柾目で素性の良い事で、製材する事ができる訳です。曲りのある材では製材することができません。
これは製材出来ないと言う意味ではなく、曲り材を製材すると目が切れて込栓の強度が損なわれる恐れがあります。
本来込栓作りは、材の目に沿って斧などでたたき割って作ったのです。
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込栓の穴は18mm角です。込栓は若干大きく作っています約19mmです。
差し込む先端は18mm角まで削ってほんのりとクサビ形に削って調整します。
ノギスで計りながらの削りとなります。


by sumi-ka2008 | 2019-02-19 00:00 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 02月 16日

米ヒバ材

一昨日は(相模湖の家2)の遣り方作業でいってきました。
早く始まらないと竣工がおさまらなくなってしまう。遣り方終了画像です。
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今日は作業場で破風板、鼻隠しの仕上げでした。残すは込栓、シャチ栓。板倉材のカットなどが
あります。境川沿いの家の鼻隠し、破風板は米ヒバで、
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by sumi-ka2008 | 2019-02-16 23:45 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 02月 13日

単価

めんどうな奴、の化粧のとなる面戸は終了、二重目のめんどうな奴がまだできていない119.png
で、今日は鼻隠し、破風板を引っ張り出して加工に入りました。
その前にめんどうな奴のUPです。
面戸材ですが、超が付く材で作りました。
桧の平柾材で、建具材です。
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巾150mm ほどの平柾材何とか十数枚ありました。
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長さ420mmx厚み30mmx巾130mm全66枚、一枚の単価いかほどでしょう。


by sumi-ka2008 | 2019-02-13 21:13 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 02月 10日

めんどうな奴

垂木の木取り終了、建て方までまだまだ製作しないといけない材がある。
破風板、鼻隠し、筋交いの代わりになる当て板、面戸板など、、、今日は、垂木と面戸板について
この家の面戸板は二重に入る、これは説明ではわかりずらいので、後日改めて
面戸とは、(めんどくさい)の面戸ではないだろうかと、思うのは私だけ??
本当に(めんどうくさい)のである。
次の写真は面戸を擦らし込む12mm巾サクリですが、この厚みではなく30mm程を予定しています。
この位置面戸は、壁の見切り材的な物です。
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この位置に入る面戸とその内側に入る面戸と、150枚ほど作らねばなりません。ああめんどうだ105.png
勾配が5寸、ひし形に作らねばなりません。ああめんどうだ103.png



by sumi-ka2008 | 2019-02-10 00:00 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 02月 02日

火打ちも隠しボルトで取り付け

境川沿いの家)構造は(板倉造り)です。板倉造りは柱間に30mm厚の縁甲板を落とし込んで組上げる仕組みです。
初の板倉造りの刻みも大変でしたが、長年にわたり構造材を集めて置いた荒材を削りながらの作業で手刻み以上に大変な作業でした。
そんな手刻みもほぼ終了しました。
最後の刻みは火打ち材でしたこの家に入る火打ち材は計18本です。
120x150の火打ち材の取り付けは勿論ボルトで締め付けますが、ボルトや座金類の金物は見える事はありません
この家ほぼ化粧表し構造ですが、仕上がった状態ではボルトなどの金物は全く見えません

内側にはボルトの穴が有ります。
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外側には貫通していません。
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大入れ部分は取り付け時にカットしますが、この状態で終了しています座金もボルトもしっかりと入ります。


by sumi-ka2008 | 2019-02-02 21:23 | 境川沿いの家 | Comments(0)