大工のひとりごと

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2019年 01月 26日

ひと手間

境川沿いの家)は板倉造りの家でして、構造材のほとんどが化粧材として表れるます。
手刻みのなかで速くてきれいに刻みたいわけですが、そんな作業の一部を紹介。
この家に使う柱、束など約200本程もあります、その柱の桁、梁の接合部分の事です。
ホソ加工機で通常一発加工ですむのですが、今回の家全て表しとして目に付く部分になるため
ホソ加工機で荒切してそのご丸鋸でより正確にカットを行っています。
約200本となると速いのか遅いのか?
ホソ加工機の状態だと鋸目の粗さでバリが出ています。
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丸鋸、手鋸でカット手順です。


# by sumi-ka2008 | 2019-01-26 23:39 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 01月 24日

先行作業

境川沿いの家、水道工事外部先行工事も終了し今日の午前中は、玄関アプローチ、玄関土間の
コンクリート打設でした。上棟前の工事として、左官工事として外部基礎立ち上がりを先行して塗ります。
手刻みの状況は、火打ち材、窓台、柱の仕上げなどが後数日必要です。
建て方は2月に入ってからにしました。
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# by sumi-ka2008 | 2019-01-24 21:59 | 境川沿いの家 | Comments(0)
2019年 01月 21日

背割れ無し材

構造材の木取りから始まった(板倉造りの家)もようやく終盤をむかえています。
この家の構造材全てが工場モルダー加工されたものではなく、大工手によるプレナーで削り出し厚み、巾を
作った材です。
3年~5年かけて揃えた杉、桧のグリーン材を土場に野積みして天然乾燥させた材です。
最後の120角の管柱30本もほぼ赤身材となっています。
ただ、この材は柱として製材された材ではないでしょう。桁材として製材された物だと思いますが、
板倉造りの場合、背割れが無いほうが良いわけで、、背割れはありません。
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# by sumi-ka2008 | 2019-01-21 22:51 | 境川沿いの家 | Comments(0)