大工のひとりごと

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2010年 02月 13日

0213  ダメなのです!の、続きです。

ダメなのです!の、続きです。
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杉で加工された縁甲材は、GENが、見本用に制作した物です。
木裏使用は、なぜだめなのか? 写真、左2枚が木表加工、
右2枚が、木裏加工で制作されています。
黒マジックで、木目をなぞっています。
木表では、年輪が潜り込んでいるが、木裏では、年輪が
表面へ浮きあがっている。 エンピツで、指している部分!
ここへ、上部から圧が繰り返されると、堅い年輪と、柔らかい
年輪の、はざわかれが起きてはがれる。
はがれが起きると、クツ下が引っかかる、足に刺さる、などの
危険な事にもなりかねない。
とくに、杉材、赤松など、比較的柔らかい材質に、よく起きる。
木裏材は、フロアーに使用しては、いけないと、大工は、
たたき込まれているのですが!
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# by sumi-ka2008 | 2010-02-13 22:30 | 材料 | Comments(0)
2010年 02月 06日

0206  どっこい、栗は、生きていた!

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この材木は、作業場の土場に、私の記憶の限り、十四、五年は、材木の台木として、横たわっていたものです。
材木を、整理した時に、掘り起こしておいた物です。材質は、栗の木!
同じく、台木として使用されていた、他の木、(たぶん杉材)は、
もう、土と化していた。興味津々立てかけて、乾燥させておいた。








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削って見れば、まだまだ綺麗な栗の木肌が!
栗の木は、腐食に強い!
本当に、実感しました。腐食した厚みも、
ほとんど、一皮程度でした。
削った、写真が、アップで写って
いるので、比較しづらいと、思いますが!      GEN  





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# by sumi-ka2008 | 2010-02-06 21:20 | 材料 | Comments(2)
2010年 01月 31日

0131  絶妙なバランスの続きです!

今回は、先週UPした絶妙なバランスの続きです。
コメントくださいました。なるぴょんさん、
大当たりでした。
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このスタンドは、いただいた物を、GENがコピー& アレンジ
にて、制作した物です。
いろんな材質にて、制作してみました。
今回は、五種類の材質にて、加工しました。
これからも、いろんな材質にて、制作予定です。
材質見本用としても、使えそうです。
ほしい人には、制作して,さしあげます。
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写真左から
アパ材ー 堅いが、狂いが少ない、住み家の看板にも使用!
雲杉 ー 中国産、ニ次加工されている、柾目がきれい
米松 ー ほどよい堅さ、ヤニが出ることも!
檜  ー 日本の建築には、欠かせない材、敷居などに
栗  ー ほどよい堅さ、木目が美しい、大木になりづらい。
     腐食には強が、材流通が少ない
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# by sumi-ka2008 | 2010-01-31 14:00 | ハンドメイド | Comments(0)